学生時代のバイト暦ししぃーのバイト暦脈略のないバイトをすることによって、世の中が違った角度から見えてきます。その気になれば、林真理子的小説も書けるネタもあるはず・・・なんですがねぇ。夜が苦手なので、どうもバイト探しの際は、その点がネックになっていました。 「結婚披露宴会場の配膳人」 大学1年の後半から、京都の某ホテルにて、結婚式の披露宴の「配膳人」のバイトを2年くらいする。 ほとんど祝祭日がバイトで、なんか結構寂しい下宿生活でした。 先負け、仏滅の休日はバイトもありませんでした。 「レンタルレコード店」 休日の仏滅と、平日の夕方にしようかと思い、友達に誘われていやいや面接に行く。なぜか受かる。怪しげな感じの店。 1日目。一緒に働いたバイトの人が、妙な恋愛観を叩き込んでくるのに閉口する。 2日目。別のバイトの人が、「君を泣かせてあげよう」と、次々と彼の泣けるバージョンのレコードをかけて「どうだ?」攻撃にあう。 気持ち悪いので、2日でリタイヤ。 「レストラン さと」 大学1年の夏休みだけ実家の近くのファミレスでバイト。 朝からお昼過ぎまで働く。昼寝をしているときに、バイトの内容でうなされているのを母が聞き、「合ってないんじゃないの?」という、そう、あっていない。 近くに市立図書館があるので、勉強しにきた帰りのどこかの高校生がジュース飲んでは、ちゃかしてきた。妙な?なんぱもしていただく。2度としないバイトとなる。 「京都老舗の和菓子屋」 店名を書くとばれるのでかけません。 2ヶ月弱働きました。結構まじめに夕方から夜まで働きました。(平日勤務) が、社長さんのお爺さんが「お客さんに説明できるように、全部試食していいからね!」というのを真に受けて、ばくばくたべたら5キロ近く太りました。 やばい!このままいくと子豚!?とおもい、急遽、夏には帰省するので・・・ということで止めました。お店の人は突然のリタイヤにびっくりしていた。(そう、ししぃーは、いつもまじめに働くので、いやだと気づいてくれない。誰も。) 普通、下宿するとやせると言う観念が母にあったらしいのですが、帰省のたびにぷっくりした私を見て、「あなた!なに食べて生きてるの?」と絶叫。「そうねー饅頭と、おねべ一杯分のシチューや肉じゃがかな!?」(最高52キロになりました。あの記録は妊娠時以来更新していません) 「小学生の家庭教師」 集団で実家で4人一気に見ていました。これは、かわいかったです。 「中学生の家庭教師」 小学校時代の落ちこぼれたこの家庭教師でした。教えがいがありました。小学校の先生は、どうして、この子をほおって置いたのかと腹が立ちました。 「道路の交通量測量」 2日夏に京都でしました。これも、友達に誘われてしました。2度としません。 「お歳暮のバイト」(これは、ぷー太郎のときの場つなぎでしたものです) 実家の近くのデパートでしました。まじめに働いたのですが、上司の男の人が一人いやらしい感じでわいせつだったので、「またきてくれる?」といわれましたが、丁重にお断りしました。 ジャンル別一覧
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